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依存
西澤 保彦
『依存』
(幻冬舎文庫)

結構厚いですが、一気に読みました。

ラストは鳥肌がたつぐらいの迫力と感動。泣きそうになりました。
ミステリで泣きそうになったのはじめてかも。

ネタバレになるので、内容は書きません。

ただし、そのためには、
1. 匠千暁(タック)シリーズを、何作か事前に読んで、タック、タカチ、ボアン先輩、ウサコの位置関係をつかむ。(全部でなくてもいい。ひろしも全部よんでない。)
2. 前作『スコッチゲーム』を事前に読む。

この2点をおさえてから、『依存』を読むことが必要です。


そういうひろしは、この一週間で、西澤保彦を4冊読みました。

読んだ順に書くと、
子羊たちの聖夜』(角川文庫) 長編3作目
『彼女が死んだ夜』(角川文庫) 長編1作目
『スコッチ・ゲーム』(角川文庫) 長編4作目
『依存』(幻冬舎文庫) 長編5作目

です。
あとは、短編をコミックの
『16秒間の密室 タック&タカチの事件簿』(秋田書店)
で以前読んだことがありました。
まあ、それが面白かったので今回文庫を買ったわけですが。

今日、あと3冊買いました。
『解体諸因』(講談社文庫)
『麦酒の家の冒険』(講談社文庫)
『謎亭論処』(祥伝社ノンノベル)

これで、あとは、
『黒の貴婦人』(幻冬舎)
がまもなく文庫に入るでしょうから、そうしたら全部制覇です。

このシリーズは、発表時期と時代背景がばらばらなので、最初の短編ではすでにボアン先輩が教師になっていたり、大学時代でも少し前後したりしますが、『依存』以後の長編がよみたいなあと。
是非お願いします。

ま、とにかく、シリーズをまとめて読むことをオススメします。
by is-hiro | 2005-07-08 03:36 | 今日の本


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