トリノオリンピック、はじまりました。
上村、エアはよかっただけに、残念。
で、インフルエンザなどで一週間ぐらい体調を崩していたのですが、このきっかけとなったのが
コレ。
FW盛田、DFデビュー
...
... ふぉわぁどもりた、でぃふぇんだぁでびゅう?
......
.........
えぇー?
驚いた理由は、主に以下の3つです。
1.
盛田が
またニュースになっている。
2.
盛田がFWだと正しく認識されている。
3.
盛田がDFになってしまった。
流れ出した涙を止めることが出来ず、そのまま体調を崩し、インフルエンザにかかってしまいました。
※注
このニュースを
hassyさんからきいたのと、ひろしが体調を崩したのは同じ日です。ホントです。
FW盛田、DFデビュー 新潟と練習試合 '06/2/5
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グアムキャンプ中のJリーグ1部(J1)広島は、J1新潟と練習試合をし、0―1で敗れた。この試合でFW盛田剛平のDF転向という大胆なコンバートがあった。初の実戦ながら、盛田はDFとしての能力を発揮し、上々のデビューを飾った。(グアム・下手義樹)
30分マッチ4本の変速試合。盛田は3バックの左として1、2本目に出場した。相手FWと対面した時の一対一、球際の強さは光った。189センチを生かして空中戦もほぼ制した。小野剛監督は「絶対に抜かせないぞ、というDFとしての精神力を発揮してくれた」と合格点を与えた。
「きつかった」が第一声の盛田は、「パス出しの時に前の選手を見ることができず、タイミングがつかめなかった」と反省点を挙げる。それでも「ラインコントロールも分かってきた。競り合いではやれる自信がついた。あとは慣れでしょう」と手応えも。
決して一時的な奇策ではない。長身ストライカーとして活躍してきたが「性格的な部分でもFWとしての限界を感じていた」という。昨冬の契約更改でDF転向を申し出ると、球団にも異存はなかった。
ゴールにこだわっていた男の百八十度の方向転換。「サッカー選手として長く活躍したい。守りにやりがいも感じている」と後悔はしていない。小野監督も「DFのレギュラー争いに割って入るかもしれない」と期待する。新境地を開いた29歳の盛田が、ひと花咲かせそうだ。
【写真説明】DFに転向し、新潟・矢野(11)を背後から激しくマークする盛田(撮影・荒木肇)