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今日のわが町 vol.4 東京12区

さて、衆議院議員選挙です。

ひろしのすんでいる東京都北区は、「東京12区」というところです。

 八代 英太(無所属=元自民党、郵政反対)
 太田 昭宏(公明党)
 藤田 幸久(民主党)
 野々山 研(共産党)

八代英太が、直前に出馬を表明したことで、混沌としてきました。
危うし、太田昭宏。週刊誌にたくさんかかれてましたね。

その関係もあって、あさっぱらから王子駅前に、民主党の岡田が来てました

P.S.b0064918_23271937.jpg
いわずと知れた、片山さつきですが、知り合いの方によく似ています。

○ 結構遠くから見る必要がある。
 → もしくは小さい写真で。右写真より拡大すると似てない。

○ 実物は、知人の方のほうが綺麗。
 → ミス東大なんのその。


P.S.2b0064918_23354825.jpg
埼玉2区から共産党で出ている、池田伸宏です。
えっと、大学の後輩です。ヘンな奴です。

参議院選挙でも、比例代表名簿6位にのってました。
「を、出世したな」
と思ったのですが、共産党のホームページをよく見ると、理由がわかりました。

○ 共産党は、必勝候補を5名を第一次候補としてまず立てた。
 → 実際には、4議席とったのかな?予想でも4議席程度がおおかったような。

○ 第2次候補20名は、どうやら6位から25位まで50音順だった。
 → そのなかで、池田は「い」なので一番最初、つまり6位になった。

ということのようだ。多分正解でしょう。

でも、これはないだろ。
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by is-hiro | 2005-08-30 23:48 | 今日のわが町

おいしいコーヒーの入れ方

b0064918_211139.jpgb0064918_2112984.jpg村山 由佳
『僕らの夏』 『彼女の朝』
(集英社文庫)

「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの2,3作目ですね。
いま9作までありますね。

1作目はずいぶん前に読んで、最近文庫になった7作目の『坂の途中』が売れているので、2冊買って読んでみました。


うーん、結構、こういうの好きですねえ。
奥様にはかつて、「似合わない!」と批判されましたが。

高校生大学生モノが好きだ、というのは以前にも書きましたが。

こういう、まどろっこしい恋愛をしてみたかったのでしょうか。
まあ、まどろっこしくない恋愛って、多分無いですよね。きっと。
そして、みんなこういうのが好きだから、売れてるんでしょうねえ。

実体験に共感するのか、憧れなのかわかりませんけど。

でも、俺コーヒーもうまく入れられないし、料理も家事全般もダメだから、勝利みたいにはなれないけど。
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by is-hiro | 2005-08-29 21:12 | 今日の本

ヲタク割引

映画館:「ヲタク一枚」でおトクな気分 「電車男」の入場料割引

「中には、『アニ(アニメ)ヲタ』『ガン(ガンダム)ヲタ』と申告される人もいます」と同館も苦笑い。
(ニュースより)らしいです。

ちなみに、「オタク検定」は実在します。
ひろしは、雑誌は買いましたけど、試験は受けてません。


映画館でも、試験があると大変。


 ひろし 「私は、海軍オタクです。ただし、第二次大戦中限定です。」

 係員  「じゃあ、ソ連の戦艦の名前を、2隻言ってください。」

 ひろし 「オクタビュスカヤ・レボルーチアと、マラートです。」
     (注:参考文献を何も見ないで、記憶で書きました。ホントです。)

 係員 「惜しい、マラートは正解ですが、『オクチャブルスカヤ・レヴォルチャ』です。」
     (注:これはリンク先を参考にしました。)


 ひろし 「じゃあ、ガンダムヲタでお願いします。」

 係員  「ガンダムⅡで、ミハルとカイの乗ったガンペリーは、ゴッグにミサイルを
       命中させます。
       さて、何発ミサイルを撃ったでしょう。」

 ひろし 「3発。コックピットから2発ははずし、発射台の脇のレバーでもう1発。
       そのときの発射の衝撃でミハルは海に落ちた。」

 係員  「3発で正解ですが、その内訳とミハルの最期については、ここでは
       問うてません。」


・・・ こんなだったら、映画館の係員がかわいそうだ。

ニュースが消えたらこちら
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by is-hiro | 2005-08-23 19:24 | 今日のできごと

プラモデル

ちょっと、悲しいできことがありました。昔よく買ったプラモデルのことです。

つづきはこちら。
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by is-hiro | 2005-08-20 01:40 | 今日のできごと

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

b0064918_0242093.jpg山田 真哉
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
~身近な疑問からはじめる会計学
(光文社新書)

よみました。

順番は逆で、『樽』のほうがあとですね。


面白かったっす。おすすめ。(それだけかよ!)
社会人の方、これから社会人になる方は、ぜひ、一読することをオススメします。
こりゃ売れてるのも納得。

奥様の実家に行く途中の新幹線で、一時間読めました。
おかけで、帰りに読む本がなくなりました。
(だって、これと『樽』しかもっていかなかったから。『靖国問題』も持っていけばよかった。)

女子大生会計士の事件簿〈DX.1、2〉( 角川文庫)をさきに読んでいましたが、この2冊は読み物としては面白いですが、『さおだけ屋~』のほうが、面白かったです。

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読んで、商売をやりたくなった。

もうすこし
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by is-hiro | 2005-08-20 00:31 | 今日の本

クロフツ『樽』

b0064918_23503991.jpgF.W.クロフツ (著)
大久保 康雄 (翻訳)
『樽』
(創元推理文庫)


『虚無への供物』が意外に早く読み終わったので、調子に乗って

「買ったけど読んでなかった名作を読もう週間」

ということにしました。
で、まずは『樽』です。


トリックものの名作、ということで、買ってはみましたが、カタカナ名前が苦手なひろしとしては、読まずにおいてありました。

ですが、まあいい機会だと思って、読み始めたら、意外に進み、実質2日で読み終えてしまいました。
まあ、夏休みで、奥様の実家でごろごろしながら読んでいた時間が長いので、平日に電車の行き帰り中心で読んだら、4~5日ぐらいかかったかも。

うーん、どうなんでしょ?
面白くないわけではないのですが、よくわかりません。トリックがわかったときの、
「そうだったのかぁ」
というのがありません。

たとえば、森博嗣の『有限と微小のパン』『そして二人だけになった』などでは、トリックに気づいた瞬間にそれが強烈に襲ってきました。(『有限と~』のほうは、かなり早い段階である程度予想していたにもかかわらずです。)

結構早い段階で、樽の動きはわかりました。
犯人はあまりまじめに考えないでするする読んでしまったのですが、ちゃんと考えればすぐにわかったとおもいます。

多分、「トリックものの秀作」という前評判を知っていて読んでいるからでしょうね。

クリスティの『オリエント急行殺人事件』とか、『アクロイド殺し』をとか、トリックを事前に知っている本を読んでもそうかも。


ま、今回の収穫は、

「ひろしも、カタカナ名前の本が読める」

ということが証明できたことでしょうか。

(ホントに証明されたのかとか、証明してどーするんだとかという話はおいといて。)


訳がよいのかな、あとは活字とか。
大久保 康雄さんという方は、日本を代表する翻訳者の一人ということで、新潮文庫、創元推理文庫、ハヤカワ文庫などで多数訳があります。
クイーンやクリスティもあるので、ちょっと読んでみようかと。
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by is-hiro | 2005-08-18 00:14 | 今日の本

虚無への供物

b0064918_13125541.jpg中井 英夫
『虚無への供物』
(講談社文庫)


読みました。

日本三大ミステリのひとつということで、ミステリ好きを自称するなら読まねばいかん、と思い、夏休みの時間のあるうちに読んでみました。

ま、ある意味、苦行ですね。
面白くないわけではないですが、とにかく長い。
いや、長い。
そりゃ、新装版は上下巻になるってもんですよ。

内容は、私なんぞが評価できるものではないですが、

○ 探偵が多すぎです。
 みんなうるせえっちゅうの。
 で、いちいちノックスの十戒とか、乱歩の『続・幻影城』の密室の分類(類別トリック集成というやつか?)とか出すので、訳わからんっちゅうの。

○ 密室多いです。
 いや、密室好きな人にはたまらんでしょう。

○ これって、ある意味社会派なんでねえの?
 あまり詳しく語ると、ネタバレになるので内容には触れませんが。

 ひろしの認識ですと、前述の日本三大ミステリ、

 中井英夫『虚無への供物』
 夢野久作『ドグラ・マグラ』
 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』

ということですが、これらはいわゆる「新本格」世代の作家によっていろいろ引用されています。
ですが、新本格っていうのは、60~70年代の社会派ミステリに対して批判的に出てきたものだと思っていたのですが。

そもそも、何が社会派ミステリかわかってないかもしらん。

松本清張とかよまねばいかんのでしょうかね。
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by is-hiro | 2005-08-15 13:13 | 今日の本

日曜の夜は出たくない

b0064918_2346205.jpg倉知 淳
『日曜の夜は出たくない』
―現代日本推理小説
(創元推理文庫)

さて、倉地淳の解説を読んだら、猫丸先輩がどうしてもよみたくなったので、奥様の蔵書から掘り出して読みました。

いや、やっぱいいっす。猫丸先輩。

でも、ひろしは、もうそろそろ猫丸先輩より年上になってしまったのですね。
せめて、八木沢と同じくらいでいたかった。

猫丸先輩の謎解きは、いきなりほかの人とは違うところから話が始めます。
でも、考えてみれば、犀川先生も、ある意味他の人を超越したところから謎解きに入りますね。
「名探偵」ってそういうもんですかね。

ただ、猫丸先輩の場合は、そのときに八木沢など周りの人に向かって、
「まったくお前はバカだなあ。こんなこともわからないのかよ。」
とか言いながらはじめるから、面白いんでしょう。ほかの作品だったら、こうはいかない。

 萌絵「じゃあ、先生はわかっているんですか?」
 犀川「あたりまえじゃないか。西之園君はそんなこともわからないのか。ばかだなあ。」
 萌絵「(むきーっ)」
 喜多「創平、そういう言い方はないだろう。」
 犀川「喜多、お前もわからないのか、だからこの年になって教授にもなれないんだよ。」
 喜多「(お前もだろ!)」
 諏訪野「犀川先生、差し出がましいようですが、もう少しお言葉をお選びになったほうが
 よろしいのではありませんか。」


 こんな話になったら、萌絵は犀川先生に惚れませんよね?真賀田四季も。


でも、「約束」のように、心温まる話もありますけど。

じつは、猫丸先輩の本は、まだこれしか読んでません。
短編、長編であと2~3作あるようです。

でも、先にコミックを読んでしまったので、短編のいくつかはすでに知っています。
これも、うれしいような悲しいような。

でも、このコミックは楽しいですよ。
短編集ですが、一話ごとに漫画家さんが違うのです。
ひろしは、マンガはよく読むほうではないので、好きな作家さんとかがいるわけではないのですが、それでも楽しめました。

『名探偵猫丸先輩の事件簿』(1.2)
SUSPERIA MYSTERY(秋田書店)

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by is-hiro | 2005-08-07 00:09 | 今日の本

翡翠の城

b0064918_15103121.jpg篠田 真由美
『翡翠の城』
―建築探偵桜井京介の事件簿
(講談社文庫)


桜井京介シリーズの第3弾です。

先週あたりから、このシリーズを読み始めました。

最初の2作、『未明の家』『玄い女神』では、京介、蒼、深春の3人、そして、この『翡翠の城』からは、神代教授も出てきます。

ひろしは、建築にはこれまで興味在りませんでした。
だから、『建築探偵』といわれると抵抗が在りますが、考えてみれば綾辻の『館』もの好きです。
そう考えれば、これも館ものですな。

ひろしは、実は城好きです。

子どものころに、日本3大名城のうちふたつ、松本城、姫路城をみたからだとおもいます。
昔、糸魚川に住んでいて、松本までは大糸線で1本だったので、何度かいったことがあります。
また、父の実家が岡山にあり、姫路から姫新線で山の方に入ります。
で、里帰りのついでに、姫路城にいったわけです。
日本に現存する城の中では、1,2であることは間違いないでしょう。

ただし、実際に見たことがある城はそんなに多くなく、天守閣が現存しているいないにかかわらず、とにかく行ったことがある城をあげると、上記二つのほかは、

青葉城(仙台)、小田原城、金沢城、名古屋城、大阪城、二条城、桃山城、津山城(多分)、広島城、

こんなところではないかと。

まあ、皇居も江戸城の城址だし、それ以外にもいろんな城址の公園に行ったことがあるかもしれませんが。

定年後にでも、全国の城めぐりに行ってみたいですねえ。
特に行きたいのは、

○ 弘前城
 天守閣が現存する城では、日本最北端。
○ 高梁城
 山城で現存するのはここだけだったと思いますが。

と、ここまで城の話をしてきましたが、この作品、タイトルに『城』とついてますが、別に城のお話ではないです。

全然内容の説明をしてませんね。


シリーズを順に読んできたのに、この作品をblogに書いた理由はただひとつ。






倉知淳の解説が面白いから。


以上。


...いや、ホントに面白いんですって。解説。


あ、小説の内容も、面白いですよ。
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by is-hiro | 2005-08-06 15:31 | 今日の本

チップス先生、さようなら

ヒルトン
『チップス先生、さようなら』
(新潮文庫)


ひろしのblogでは、毛色の違う本です。
ミステリではありません。


この3月で定年を迎えた大学の恩師が、最後のパーティーの挨拶で

「私はチップス先生のようになりたかった。どうだったでしょうか。」

とおっしゃっていたのを思い出し、買いました。


いい話です。

昔これを読んでいたら、先生になりたいと思ったかもしれませんね。


大学時代は、ろくに勉強しませんでした。

ひょんなことから退官記念行事の幹事を務めることになり、そこで改めて先生の偉大さを知るとともに、学生時代もっと先生の下で勉強しておけばよかったなと後悔しました。

先生の最終講義を聞いたあと、先生がご専門の国際関係論に興味を持つきっかけとなった本、
E.H.カー『危機の二十年』(岩波文庫、品切)を図書館で借りて読みました。
読み終わったちょうど次の日に、先生がわざわざ「幹事を引き受けてくれてありがとう。」と挨拶に来てくださいました。

先生は、定年後も、新たな出発として、研究活動を続けられるそうです。
私も、先生の半分しか人生を生きていないわけですから、もっともっと勉強しなくてはいけないなあと思いました。

ま、そんなことを考えながら、今日も新たなミステリを買うのでした。
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by is-hiro | 2005-08-02 00:59 | 今日の本